【マイクロ法人設立】ステップ1:「マネーフォワード会社設立」を使ってみた!まずは基本情報の入力から

マイクロ法人の設立にあたり、私は「マネーフォワード クラウド会社設立」を利用することにしました。 自分で書類を一から作成するのは大変ですが、このサービスを使えばフォームに沿って入力を進めるだけで、必要な書類が自動作成されるというものです。

今回は、手続きの第一歩である「ステップ1:基本情報の入力」について、実際の画面の項目に沿ってレポートします。 これから入力を始める方は、事前に以下の情報を整理しておくとスムーズですよ。

会社名・所在地の入力

まず最初に決めるのは、会社の「顔」とも言える基本情報です。

  • 会社名(商号): ここには「株式会社」などの法人格を含めた名称を入力します。また、英語表記も登録できるので、将来的な海外展開やドメイン取得などを意識している場合は入力しておきましょう。
  • 所在地: 本店所在地を入力します。自宅を本店にするのか、バーチャルオフィスなどを利用するのかで迷うポイントですが、私は自宅を設定しました。
  • 代表電話番号: 個人の携帯電話番号でも登録可能です。

代表者・出資金の入力

次に代表者と出資金を入力します。

  • 代表者の氏名など 代表者の氏名、生年月日を入力します。
  • 代表者の住所代表者の住所を入力します。
  • 出資金額:出資金額を入力します。私は、100万円にしました。

事業目的の入力

ここが定款作成において最も重要なポイントの一つです。「この会社は何をする会社なのか」を明確にします。

  • 事業目的: マネーフォワードの便利な点は、以下リストのような「候補一覧」から選択できることです。 自分でゼロから文章を考える必要がなく、自分のビジネスに近いものを選んでリストに追加していくだけです。
    • 飲食店業
    • 情報通信・インターネット
    • 不動産業
    • アパレル・その他小売り
    • 金融・保険・投資
    • 建設業
    • 産廃業
    • 教育・学習業
    • 旅行・宿泊業
    • コンサルティング業
    • スポーツ・娯楽
    • 広告・出版・イベント
    • 人材派遣・紹介
    • 理美容・洗濯
    • 芸能・音楽
    • 医療・福祉
    • 運輸業
    • 旅客運送業
    • レンタカー業
    • その他

    私は事業目的をなるべく広くするために5つの事業を選択しました。

    資本金と決算の設定

    最後に、お金と期間に関する設定です。

    • 1株の金額・発行可能株式総数: ここも自動計算などのサポートがあるので、基本的にはそのままで問題ありません。私は、1株の金額は「10,000」円、発行可能株式総数は「10,000」株にしました。
    • 決算日: 最初の決算月をいつにするかを入力します。私は [入力した月]月 を決算月に設定しました。 設立日から決算日までをできるだけ長く(最大1年近く)取ることで、消費税免税の恩恵を最大限受けたり、役員報酬の調整期間を長く持てたりするメリットがあります。
    • 取締役の任期:マイクロ法人だと最長の10年でよいかと思いました。
    • 決算月:決算月を入力します。解説動画がありますので適宜入力します。私は7月に会社を設立したので、すぐに決算が来るのが嫌でしたので6月にしました。
    • 公告の方法:最後に公告の方法ですが、株式会社には決算報告書を公開する義務(公告義務)があるようで、私はマネーフォワードの「電子公告」を選びました。

    ステップ1 完了!

    以上の入力を終えると、定款の作成に必要な情報のベースが整いました。 画面の案内に従っていくだけなので、専門知識がなくてもサクサク進められるのが「マネーフォワード クラウド会社設立」の良いところだと感じました。